くもんのすいせん図書通販大特集

            

森の王国―自然がぼくにくれたもの
価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,500円
カスタマーレビュー
豊かな自然に恵まれて子ども時代を過ごした著者が、遊びのなかで“自然がくれたもの”の大きさを語る。小学上級から大人まで。
ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF)
価格:799円 新品の出品:799円 中古品の出品:8円
コレクター商品の出品:1,950円
カスタマーレビュー
生後まもないハイイロガンの雌のヒナは、こちらをじっとみつめていた。私のふと洩らした言葉に挨拶のひと鳴きを返した瞬間から、彼女は人間の私を母親と認め、よちよち歩きでどこへでもついてくるようになった…“刷り込み”などの理論で著名なノーベル賞受賞の動物行動学者ローレンツが、けものや鳥、魚たちの生態をユーモアとシンパシーあふれる筆致で描いた、永遠の名作。著者による「第2版へのまえがき」初収録。
自分の脳を自分で育てる―たくましい脳をつくり、じょうずに使う (くもんジュニアサイエンス)
価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:3,200円
カスタマーレビュー
 人間の脳が実際にどのように働いているのかを画像にして調べる「ブレインイメージング研究」、その第一人者による「脳」のお話。小学校高学年を対象に、平易な言葉で最先端の脳科学について解説する。  自らの実験結果に驚きながらも著者は言う。「わたしたち人間の脳の中でもっとも大切な場所が「前頭前野」とよばれるところです。体の筋肉と同じように、前頭前野もたくさん働かせ、きたえることによってたくましくなります。わたしは数かずの実験で、単純な計算や音読、そして文字を書くなどの、いわゆる「読み書き計算」が、その前頭前野を活発に働かせることを発見したのです。」  さらに本書は、よい脳をつくるじょうずな勉強方法へと言及し、自分の脳は自分で育てていくものという考え方を子どもたちに提示する。また、指先の細かい運動で頭がよくなるというのは本当か? 好き嫌いの気持ちは脳のどこから出てくるのか? といった脳に
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:459円
コレクター商品の出品:1,250円
カスタマーレビュー
エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。年月がたって、ぼくの背がのびる一方で、愛するエルフィーはふとって動作もにぶくなっていった。ある朝、目がさめると、エルフィーが死んでいた。深い悲しみにくれながらも、ぼくには、ひとつ、なぐさめが、あった。それは…
風が強く吹いている (新潮文庫)
価格:907円 新品の出品:907円 中古品の出品:146円
コレクター商品の出品:1,750円
カスタマーレビュー
箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。
沈黙 (新潮文庫)
価格:594円 新品の出品:594円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:600円
カスタマーレビュー
第2回(1966年) 谷崎潤一郎賞受賞
もったいないばあさん (講談社の創作絵本)
価格:1,620円 新品の出品:1,620円 中古品の出品:496円
コレクター商品の出品:500円
カスタマーレビュー
「もったいない」って、どういう意味?きょうも あの ばあさんが やって きた――もったいない こと して ないかい?
異邦人 (新潮文庫)
価格:432円 新品の出品:432円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:300円
カスタマーレビュー
母の死の翌日海水浴に行き、女と関係を結び、映画をみて笑いころげ、友人の女出入りに関係して人を殺害し、動機について「太陽のせい」と答える。判決は死刑であったが、自分は幸福であると確信し、処刑の日に大勢の見物人が憎悪の叫びをあげて迎えてくれることだけを望む。通常の論理的な一貫性が失われている男ムルソーを主人公に、理性や人間性の不合理を追求したカミュの代表作。
モモ (岩波少年文庫(127))
価格:864円 新品の出品:839円 中古品の出品:303円
コレクター商品の出品:1,980円
カスタマーレビュー
 冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。文章のみならず、モノクロの挿絵までもエンデ自身が手がけた本書は、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。小学5、6年生以上から大人まで幅広い年代の人たちが楽しめる、空想力に富んだ小説だ。  円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占しようとする「灰色の男たち」の出現により、町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、ゆとりのある生活を次第に失っていく。  本書は、時間どろぼうである「灰色の男たち」とモモの対決というスリルあふれる展開を
カラフル (文春文庫)
価格:551円 新品の出品:551円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,500円
カスタマーレビュー
今もなお、新しくて、温かい。もう一度読み返したい森絵都作品森 絵都 debut 20周年ya小説の金字塔! 森 絵都 再読!※本書は1998年7月に理論社から刊行された『カラフル』を加筆修正したものです。 --このテキストは、単行本版に関連付けられています。